えー、久しぶりに妄想百合文章を書いて、52ページほどの本にしてみましたです。
カップリングは
『律×澪』 でーすウヒャホホホ。
ちなみに表紙は……
はい、圧倒的にかわいいですねゲヒヒヒ。
描いてくださったのは、毎度毎度の
けら様 でござい。
挿絵も2点ほどご提供いただいてまーす。
でもって、本文の方は……
こんな感じ。
内容を一言でまとめるなら
「もし軽音部のベーシストが大正時代の百合小説を読んだら」
……ってな具合ですかねー。
そんなこんなで紆余曲折あって、幼馴染のふたりが自分の中の「恋心」をお互いに持て余してムググググってなる話です。
でもって当初は、実に暗い結末を迎える予定だったのですが……この本の初頒布イベント様のパンフレット の表紙たるやあまりにも神々しく、その絶対ハッピーアトモスフィアたるや当方の暗黒脳細胞を一撃で浄化・変成せしむる威力だったため、完成品ではハッピーエンドになりました。
だから生粋の律澪っ子の皆様におかれましてもお気軽にオトリいただけますし、また18禁本でもないためご家族全員で安心してお楽しみいただけますよろしくお願いします。
ああ花咲く乙女の行く道には、ただただ幸福だけがあればいいのだっ!
平成26年2月23日・初版。
頒布価格500円。
ショップ委託については未定。
(すいません、今回はあんまりたくさんは刷らなかったので……)