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秘本衆道会
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偉大な先人・岩田準一

日本ホモショタ文学研究の第一人者と言えば、まず岩田準一御大の名前が挙げられるでしょう。

ウィキペディア‐「岩田準一」項リンク

たぶん、日本史上もっとも同性愛研究に情熱と労力を注いだ人です。


時代を代表する文化人たちと交流があり、また彼自身も高い教養と多彩な才能を持つ人物だったわけですが、その業績は特に『本朝男色考』および『男色文献書誌』の二大著書をもって名高い。


『本朝男色考』は、数多くの文献証拠をもとに日本における男色の歴史をまとめたものです。
文章は平易で論旨も分かりやすく、これだけ読んでおけば誰でもひとかどのホモ博士になれます。
いやあ、まさか日本初の男×男カップルを『日本書紀』の中に見出すことができたとは!


『男色文献書誌』は、ホモとかショタとかについて一行でも記述がある本を片っ端から網羅してしまったリスト。
遥か昔の平安時代から、つい最近の昭和初期まで、その数なんと1093冊

よくもまあこれだけ見つけてきたものだと感動感服しますです。


上記二つの名著は、幸いにして今も合本というかたちで読むことができます。

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この道に興味の有る方なら大いに知的満足を得られること請け合いの名著ですんで、ぜひ一家に一冊!



余談。
ウィキペディアでも触れられていますが、彼の孫である岩田準子氏は相当の腐女子らしく、「自分の祖父×江戸川乱歩」の801小説を書いたりしています。
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ぬははは。


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# by hihonsyudo | 2008-11-03 21:16 | 歴史・古典よもやま話 | Trackback | Comments(0)
ブログ開設の辞

今や全国にその勇名を轟かせる、池袋は乙女ロード。
サンシャイン直下に建ち並ぶ店々をちょいと覗いてみれば、男×男の同性愛をテーマにした本がそりゃもう大量に売られている。
いやはや、「ホモが嫌いな女子はいません!」という名言さもありなん!と思わせる光景であります。
本朝オタク文化、まさに花盛り!




ところで。
いわゆる「やおい」や「ボーイズラブ」と呼ばれるジャンルの隆盛は、果たして現代のみに特有の現象なのでしょうか?
また、そのエロエロ耽美な世界を賞玩することは、腐女子だけの特権なのでありましょうか?

答えはもちろん……否!
知的かつ痴的な好奇心をもって本朝国文学をひもとくならば、そのことは一目瞭然の大常識!
「男同士」をテーマにした本は平安の昔よりずっと存在し続けている!
しかも!
その主な読者は、古来より男・雄・♂であった!




つーわけで、そんな日本文学のユニークすぎる側面をドバドバ紹介していくことが当ブログの目的です。
内容といたしましては、

「自主制作している訳本の紹介と宣伝」
「同性愛文学についての雑学トーク」

上記2点が主になるかと。
好事家諸氏にお楽しみいただけるよう尽力して参りますので、今後永らくご贔屓いただければ幸いです。



サークル『秘本衆道会』主筆・衆道士ペドフェチ 拝







追伸。

ご連絡は


hihonsyudo@yahoo.co.jp


まで。




追伸2(2012年5月13日追記)。

上掲分は2008年のブログ立ち上げ時に書いたものです。
当時は

男色ネタ一本だけで勝負するぜ!

みたいな勢いでしたが、現在は女色だのマジキチだの、とにかくまあその時その時で「うわ何これ面白ぇぇぇぇぇ!」と感じたネタならどんなシロモノでも無差別に取り上げておりますです。
平伏。
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# by hihonsyudo | 2008-10-25 00:00 | はじめに | Trackback | Comments(0)