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秘本衆道会
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よりぬき『台記』

我ら21世紀に生きる庶民にとって最も縁遠き世界、それは「平安時代の宮中生活」!
現代では完全に失われてしまった暮らしぶり……その実際がどのようなものであったかは、想像力に頼るだけでは決して見えてきません。


そこで必要となるのが、当時の宮中に生きた貴族や女官たちの


日記! 


というわけです。


で。

それらの中には時々、現代人の視点からすれば「えええええっ?」と驚くような珍妙な記録ないし衝撃的な記述を見つけることができます。

特に藤原頼長(1120-1156)の遺した日記……通称『台記』と呼ばれる記録には、当時のセレヴ連中の間で



男色が大流行していた



っつー事実が、アリアリ浮き彫りになってしまうという……


ま、その具体的な記述を引用しまくっただけの一冊です。




サンプル壱号。


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サンプル弐号。


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2011年8月14日・初版。
手作りコピー誌。
頒布価格200円。






※2012年4月17日・追記


大河ドラマで山本悪左府のアレなシーンが放映されて以来、この記事へのアクセスが急増しているようで……まこと御の字!


残念ながら上掲の手作りコピー誌はすでに絶版! でありますが、それと同内容を


『続・日本のいろもの古典』


という本に再録しております。

もしご興味があれば、そちらをご一読いただければ幸い!



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by hihonsyudo | 2011-08-03 22:50 | 既刊の紹介(個別) | Trackback | Comments(0)
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